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低用量ピルの処方

 

避妊や生理の不調の治療のために低用量ピルの処方をおこなっています。各種のピルから適切なものを選べ、院内処方で(健康保険適応のピルは院外処方の場合もあります)すぐにお渡しできます。原則として問診だけで内診は致しませんが、初回または2回目の処方の時は血液検査、必要に応じて子宮がん検診が必要な場合があります。

ピルは飲み忘れがなければ最も確実な避妊法です

ピルは、1日1回おおよそ決められた時間に1錠ずつ内服します。飲み忘れがなければ各種避妊法の中でもっとも確実な方法のひとつです。現実的には他の避妊法を併用する必要はありません。特にまだ出産を経験したことのない方には第1の選択となります(出産の経験がある方は避妊リングという手もあります)。

治療用ピルは月経にまつわる悩みも解決します

ピルは、月経前症候群、なかなか鎮痛剤が効かない生理痛の緩和、生理の出血量が多い、生理以外の出血がある、生理の間隔が長いなどの治療にも有効です。子宮内膜症が原因の生理痛と診断された場合は、健康保険適応になる治療用ピル(LEPといいます)もあります。LEPのトレンドは超低用量のもので、特に10代などの若い方や、低用量ピルで副作用が出た方にはこちらをお勧めしています。

 

糖尿病・高血圧などの内科疾患を合併していたり、おタバコをたくさん吸われる方(35歳以上の方は15本/日以下でないと服用してはいけない決まりです)、肥満の方、45歳以上の方などは服用を避けたほうが良い場合もありますのでご相談ください。また、ピルを長期間服用する場合に、「将来がんになる確率が増加するのでは?」とご心配な方がいらっしゃると思います。大規模な追跡研究の結果、ピルを服用されていた方は確かに子宮頚がん、肺がん、皮膚がん、乳がんの確率がやや上昇するとのデータが示されています。しかしこれは内服終了後5年以内のデータで、それ以後にはそれらのがんの確率は上昇しないとの結果が示されています。また子宮体がん、卵巣がん、白血病・悪性リンパ腫、各種消化器がんは明らかに減少し、トータルとしてはがんになる確率は使用されていない方よりはるかに低くなっています。

お薬代は、4週間分2,100円~2,600円(税別)で銘柄により若干の違いがあります。このほか、初診の際は初診料が、再診の際は再診料がかかります。

 

 

 

 

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